こんにちは、名古屋市、稲沢市、一宮市などの愛知県をはじめとした東海三県で、建築板金工事や建築金物を承っている株式会社加藤工業です。

建築板金にもいろいろあります。
そこで今回は、『知りたい!建築板金の仕事の流れ』について取り上げつつ、弊社の扱う押出アルミ形材の特性や仕事の流れについてご紹介しましょう。

アルミ押出加工の流れ


その1長尺ビレット
アルミはボーキサイトを加工して抽出されたアルミナを電気分解することで生まれます。
押出材として使うのが円柱形の鉄塊であるビレットです。
切る前のビレットは、重さが500㎏、長さが5.8mという鉄塊です。

ビレットカッターと呼ばれるカッターで用途に適した長さにカットします。
押出機に挿入する前に、ビレットヒーターによって温めます。

その2押出
温めたビレットを押出機に挿入します。
大きな圧力をかけて、アルミフレームなどを押し出します。

押し出されたアルミフレームは500度以上の高温ですが、アルミの持つ放熱性によって、急速に温度が下がっていきます。

その3歪みを矯正と切断
冷却されるうちに生じる歪みを矯正する機械がストレッチャーです。
きちんと歪みやねじれを矯正した後に、切断工程に進みます。

その4熱処理と表面処理
アルミに強度を持たせるために熱処理を施します。
その後、耐食性を強めるために、電解液に浸して行う陽極酸化皮膜処理などの表面処理を行います。

こうしてできあがった押出アルミ形材が、建築板金工事における大きな役割を担っているのです。

ここまで、『知りたい!建築板金の仕事の流れ』についてお話ししましたが、いかがでしたか?
これからも、建築板金や板金工事関連のお役立ち情報をお届けします。

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